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物語のある店

興味のある事柄 大切なもの

 居心地最高な場所。

友人の経営してるお店に遊びに行ってきた。

一応・・・酒屋さん。

南信州松川町という所にあります。


 
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レジ周りには 彼女のお気に入りの珍しいパスタとオリーブオイル、それから今時のビールやご近所のワイナリーの赤やロゼ。

よく見るとクッキーやレモンのジュースも。

 

 
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お子ちゃまから お年寄り 通学途中の高校生が楽しめるお菓子の棚。リクエストで仕入れるらしくて かなり懐かしいお菓子も沢山ある。
 
 
 
 
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…要するに 自分の好きなお酒だけ。
品揃えは 決して良くない。
 
 
 
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冷えたセラーに温かいポップ達。
割合 キチンと温度管理された部屋で 彼女のセレクトした個性的なワインは眠っている。


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お菓子の後ろには 日本酒の冷蔵庫。
地元の蔵が多いけど米違い、酵母違い、水違いで揃えてあって飲み比べが楽しいのだ。

しょっちゅう あちこちの蔵に出かけては
蔵の様子をチェックしてるらしく、どのお酒にも彼女なりの 見解と思い入れがある。もちろん日本酒会も開催してる。

こういう所でも 密かに日本酒文化は 護られ進化しているのだと思うと感慨深い。





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どこの土地にも 面白い商店がある。
共通するのは やはり店主の拘り。
売り上げの数値なんかは あまり考えてないのかしらん? 大丈夫かしらん?と、常連客も 応援体制に自ずから入って行くに違いない(笑)



こちら側からみると 好きな事を仕事にしてて良いな〜何て思うけど、「好きな事を仕事にする」、そんな事すら考えてないように思う。

好きな事をやる。

多分これだけだ(笑)

残りの面倒くさい部分は 「好きな事を やる為に存在してる」だけ。あーだこーだが、あまり無い、シンプルで気持ちの良い生き方。 

 
⭐️
 
それにしても「雑多」ってすばらしい。
気取りも 知ったかぶりも 知識や経験の勝ち負けも捨てさせる空気を醸し出す。

わからない事は店主に素直に尋ねてみよう

人を素直にさせる圧倒的な 雑多ぶり…とでも言うのかな。
 
それに彼女のセレクトには 出会いから仕入れまでの素敵なストーリーが幾つもあって それを聞きにお客が お茶を飲みにきてる様にも思う。




 
 
 
 
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入って直ぐの 鯖缶タワー。
つい鯖缶を買ってしまう人、が後を絶たない。




 
 
 
 
 
 ⭐️
遊びに行って彼女とあれこれ話すのは どうでも良いことばかり。
 
今回は老後について 熱く語り合った。
結果 、私達二人は 150歳くらいまで生きて
「まだ生きてるのかぃ⁉️」と驚かれる様な
謎のばあさん、になろうぜ、と盛り上がった。
 
 「まだ死にたくなーい!嫌じゃ 嫌じゃ!」って大騒ぎしながらバッタリ息をひきとって 
やっと死んだぞ、おい!とか言われて 家族から万歳三唱される…そんな年寄りが最高だと思わない?…だよね、だよね。

親戚の子供から好かれたり、孫から大好き!とか言われたり、あそこのおばあちゃんは いつまでも綺麗で素敵な人、なんて言われるバー様は 全くつまらん!って話をしながら バイバイしてきた。

 


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美大出身の彼女が 描くお酒。
チャーミングなチラシは 地元にコレクターがいるほどの人気。私も なんか好き。