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新緑の瑠璃光院で薄羽トンボに出会う

独り言 大切なもの 興味のある事柄 special
仕事を終えての帰り道、お天気も良かったので ドライブしたくなり 比叡山方面に向かった。三千院に行こうと思っていたけれど もう少し足を伸ばして瑠璃光院へ向かった。


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突然の思いつき、には  
何となく何かがあるものだ。
そして やっぱりそれは
 私をちゃんと待っていてくれた。

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瑠璃光院のお庭の素晴らしさには いつ来ても心を打たれる。ありのままの自然の様で 実は決してそうでは無い心憎いばかりの設え。

隙の無いソリッドな空間に 小さな「ハズシ」を仕込んでいるのも おもてなしの形。

安くは無い拝観料には 思惑がある。
願わくば  京都中のお寺が そうして欲しい位だけれど…難しいのだろうな。


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拝観料には写経の料金も含まれている。

滑らかな書き心地の良いペンで
心を込めてお経を写してみた。



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文机に映り込む 新緑が綺麗。

こんな素敵な場所で 1人 写経出来るなんて
…いったい 誰に感謝したら良いのだろう。

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書き終わった頃 住職さんが 「写経を納めて頂き 有難うございます。」と挨拶にみえた。
お経の意味を教えて頂き 半紙を渡した。

偶然 私のブラウスが青色だった事から  
お庭の瑠璃色に光る石の秘密も教えて頂いた。

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庭のあちこちで 庭師さんが お手入れをしている。小鳥がさえずり 薄羽のトンボが 青紅葉の上で羽を休めている。

丁度 お昼のお勤めの時間に なった様で 
お経が聞こえてきた。

何もかもが心地よいなあ。 
ここは 極楽浄土なの?

お庭を眺めながら いつのまにか
座ったまま 眠ってしまったみたい。

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今日 ここに来れたのは
きっと誰かが 呼んでくれたお陰。
私を待っていてくれたのは
静かな「救済」だった様に思うんです。