水蜜時の戯言

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むうとする午後に

気持ちのよい水辺へ。

 

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 水面に浮かんで開く睡蓮。

 

 

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ある日の事でございます。御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。池の中に咲いている蓮の花は、みんな玉のようにまっ白で、そのまん中にある金色の蕊からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。極楽は丁度 朝なのでございましょう。

 


 やがて御釈迦様はその池のふちに御佇みになって、水の面を蔽っている蓮の葉の間から、ふと下の容子を御覧になりました。この極楽の蓮池の下は、丁度地獄の底に当って居りますから、水晶のような水を透き徹して、三途の河や針の山の景色が、丁度覗き眼鏡を見るように、はっきりと見えるのでございます。

 

 

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 長い首をもたげているのは 蓮の花。

 …美味しそう。

ねえ 本当は水蜜桃なのでしょう?

 

 

 

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あの人のの小指に結ばれた私の糸は

切らないでくださいな。

 

 

 

 

そんな戯言を言っているものだから 雨になってしまいました。

 

 

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おやすみなさい、