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湿度の効能

我が家から30分程、山道を走ると大原地区。

かなり登ったのに 空気はますます濃く重い。

雲や雨は ここで生まれているの?と想うほどの湿り気に包まれる。

 

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こんなに不思議で 清らかな 場所に身を置いているのに 

一昨日や昨日の (下手をすれば 話は先月にも遡る)仕事場のグチばかりこぼしている友達…いつになったら 「今」を見るのだろう…なんて思う。

 

顔だけは うなづきながら 耳を閉じ、私は一人で今ここに いるの.と思うことにした。

 

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先週末、なんとなく がっかりする事があった。多分前からそうだったわけで  改めて 私が気がついた、という事かもしれない。

 つまり私の方が 侵入者で 後発だと言う事だ。がっかり、は変に期待したフィルターに対する答えであって 特別 何かが悪いわけじゃない。

 

それだけの事だ、と理解すると 気持ちは切り変わり  再び 自分の楽しみにフォーカス出来た、

 

 

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それでも内側には 小さな埃や曇りが残っていたのだな。ここにきて それが洗い流されて さっぱりした心地。

 

この世界に偶然なんて無いのだものね。

 

見るもの、聞くもの 起こる事は 全てサイン。あとは どう感じるか、どう対処するかで 自分の居るステージが変わる。

 

 

 

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傘が要らない程度の細い雨の中、未だみずみずしい紫陽花の群れの中を通り 素朴な石仏の傍を抜け 本堂に辿り着いた。

 

順路の看板を見て苦笑いしてしまう。私達、途中から逆回りのルートで登ってしまったみたい。

 

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 本堂では 朝のお勤めの読経と護摩の炎が 焚かれている。

 

 

 

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 そもそも ここをくぐって直ぐに 間違えちゃったのね。…成る程 先を行く人も無く 勾配もきつかった。でも その急な坂道の おかげで 友達のおしゃべりも 止んだってわけだ。

 

逆回りも悪く無いです。

 

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雨も上がって 苔の庭にも日の光が差し込んだ。

可愛らしい わらべ地蔵。

 

有難うございます。また来ます。

次は一人で。