小さきもの

「小さきものへ」

高校かな?その昔教科書に載っていた。

有島武郎が母を失った3人の自分の子供に向けて残した小説 。

 

小さき者…私は動物が真っ先に浮かぶ。

 

内田百間の「ノラや」も

教科書で遭遇。嗚咽を抑えきれなかった作品。

 小学校の国語にあった 「ラッシー家に帰る」

とか 椋鳩十のクマの物語も辛かった。

シートン動物記も 覚えているのは切ないお話が多い。

 

 

* 暮らしの中の 小さな事柄*

 

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今日は 珈琲をいれるのが とても上手な知り合いが 珈琲豆とケーキを持って来てくれた。

 

琵琶湖の綺麗さや 眺めの良さが

お気に召したみたいで 私も嬉しかった。

猫たちとも 仲良くなってくれて

楽しいひと時だった。

 

 

 

お土産の珈琲豆はこれ。

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なんだか 良さげです。

苦味に品があって 美味しい。

 

 

ケーキも美味しかったな。

無花果と巨峰のタルトとマンゴーのプリン。

プリンは底にココナッツムースが沈んでて ウマウマ。

 

せっかくの美味しい珈琲だから 久しぶりにマイセンとヘレンドのカップを使った。実はヘレンドは 我が家では1番お高い珈琲用カップ。しかし…高価で繊細な上に 持ち手が小さくて 扱いにくく殆ど使っていない。

 

ヘレンドが柿右衛門をアレンジしてデザインしたもので 大昔のパリ万博に出品された、と聞いている。

 

 和を意識した図柄と 緑色が綺麗で気に入ってセットで揃えでみたけれど 引越しで 箱に入ったまま…たまには 出さなくちゃね。

買ってからも  数回しか使っていないのかも。

 

 

 

 

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緑の綺麗な模様。くすんだニュアンスの白。

ピュアホワイトより好き。

「インドの華」と言うシリーズ。

インドにはこんな花があるのかな?

それともインドの華やかさ、と言うイメージなのかな?

 

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金彩も綺麗…

 

 

…ん?

 

なんか 小さい模様が描かれてる。

 

 

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可愛い。種を持った 蔓みたい。

 

カップの内側にぽつんとあるのは

ここまで注ぎなさいって事かしらん?

着物の隠し紋みたい。

 

 

 

 

こちらも 我が家の小さき者。

 

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男の子。多分、長毛になる?筈。

 

グラとテトが いつのまにか夫婦になってて

びっくりしたけど なんだか ほっこり。

 

そして グラは この後 オカマになります…

テトも避妊手術をする。

 

飼い主としては致し方ない。

 

仔猫を育てるのは これが最後かな。

仔猫のいない人生、さみしいな。

 

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テトの表情も柔らかい。

双子のメンズなので 1匹は里子に、と思っているけれど お別れが辛いなぁ。

 

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小さな存在を愛おしむ。

ささやかな時間の心地良さ。

 

そんな余裕が まだ 自分にあることが

我ながら有難い。

我が家に 小さい命を2回も迎えられた事も

嬉しい。

 

 

 

できれば、これからは 自分に 優しくしたい。

 

できるだけ

愛情を注ぎたい、なんて想う。

 

 

 肉体を維持できる時間って 案外短いのだ。

 

 

 

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 ♡

君は これから15年位は 元気でいる。

一緒に 楽しく暮らそうね。